第1期受講生インタビュー⑯

ELPs受講生Interview 2015年12月19日
宝飾品 代表取締役社長

 

粟野 特に印象に残ったプログラムを教えていただけますか。

受講生 芸術の講義と、壮大なテーマのものが印象に残っています。松本紘先生の『宇宙と人間』や山極壽一先生の『人類進化論』などです。他に、未来のことで日頃あまり考えていないこと、人工知能だとか。
自分があって、家族があって、会社があって、今の世界がある、過去にしてきたこと、少し先の未来、この辺りまでは考えています。それを更に広い視野で、自分自身を客観的に見つめ直すことができたことが一番大きかったかなと思います。
商売で考える範囲、数年先のマーケティングは考えます。しかし、その先どうなるのか。例えば、宇宙のことなんてしばらく考えてもいませんでした。今、自分が考えている空間軸や時間軸を広げて、自分自身が今どこにいるのかを考える良い機会になりました。
芸術科目について、日頃やろうとは思っていましたが、そこまで時間もないので、経験する機会がありませんでした。ELPの講義では、実際に体験したり、大家の方のお話を聞いたりすることによって、その深みを知ることができました。私も京都に生きる人間ですので、その意味では自分の幅が広がったと思っています。

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粟野 今のお仕事に活かせるものは何かございましたか。

受講生 直接的には分からないです。仕事に直接関わる、自分に近いところの話は分かっていることが多く自分の軸もずれていないと思っていました。今回は、自分に関係のない分野に接することができたことが大きかったです。理数系はちょっと難しかったですね。

粟野 これから入って来られる受講生の皆さんにメッセージをいただけますか。

受講生 今回一番思ったのは、京都大学の教授はすごいということです。その分野を極められていて、探究する姿勢もすごい。そこを垣間見られたことは良かったです。ELPには、そんな大家の方々から直接お話を聴けて、今の自分にはない価値観・時間軸・空間軸でものごとを考えることができる良さがあると思います。

粟野 貴重なお話をありがとうございます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。