第3期受講生インタビュー ⑩

ELP受講生Interview

2017年12月9日 保険株式会社 管理職

粟野 ELPを受講して特に印象に残った講義を教えてください。

受講生 山名先生の原発の講義が良かったです。原発はあったほうが良いのか、ないほうが良いのか、実質的な議論に興味があったので講義を聴けて良かったです。

粟野 山名先生の講義では、否定一辺倒になっている世論に流されるのではなく、日本にとって何が必要なのか冷静に議論すべきというお話がありました。

受講生 元々は太陽光などのグリーンエネルギーで代替できれば良く、できなければ仕方がないとシンプルに考えていました。ただその「仕方ない」という意味について明確にお話をいただけました。また、日本の中枢にいて原子力政策に携わられている方なので、現在の状況、方向性もよく分かりました。

粟野 その他に印象に残った講義はありましたか。

受講生 金子先生の講義も良かったです。京都大学は理系部分が強いという印象がありましたので、先生の研究分野についてお話を聞けてよかったです。

粟野 全体のプログラムに対する印象はいかがでしたでしょうか。

受講生 京都ならではの芸術分野の講義、例えば、池坊先生樂先生の講義は良かったです。生け花は、できないながらも純粋に楽しむことができました。

粟野 ELPでの学びはどのようにお仕事にプラスになりましたか。

受講生 今まで自分自身の専門以外のことは本やインターネットなどで学んでいましたが、その分野のトップの方の講義を生で聞くことで、より深く学び知ることができました。さらに知識、教養の幅が広がることで、取引先で話をする時に話題の幅も広がりました。

粟野 受講生の皆さんとの繋がりも多くできたようですが。

受講生 はい、広がりましたね。色々な業界から参加している受講生と話すことで、共通の話題もあれば、異なる話題もあり、多くのことを知る機会に繋がりました。これからリーダーになっていくにあたって、様々な業界のことについて話し合いができることは良い経験でした。講義後にリフレクションタイムがありますが、受講生同士で対話を重ねることで講義の内容を深められたことも良かったです。

粟野 最後にこれから参加される方々にメッセージをお願いいたします。

受講生 自分自身の業界だけでなく、色々なことを学ぶことができ、幅広い教養を身につけることができ、実践もできる。普段できないような体験ができることがELPの魅力だと思います。

粟野 これからは、モデレーターとしても講義に参加いただけます。修了後も引き続き学びを深めていただきたいと思っております。貴重なお話をありがとうございました。