講義レポート前期⑦高橋淑子先生・村瀬雅俊先生

2018年6月23日(土)午前の講義は、京都大学大学院理学研究科教授の高橋淑子先生による「細胞の声を聞く」でした。胚(Embryo)のお話を中心にしながら、視野を広げること、またチャレンジすることの重要性、人材の育て方など、生命科学の魅力だけでない広い視点でご講義を頂きました。先生の研究への情熱を感じるとても面白い講義となりました。

 
午後の講義は、京都大学基礎物理学研究所准教授の村瀬雅俊先生による「未来創成学への挑戦」でした。「未来創成学」というタイトルで、イノベーションを起こすための脳の使い方について、先生ご自身の経験、また様々な具体例を交えながら熱くお話いただきました。自分の殻に囚われて考えるのではなく、それらを取っ払うことの重要性を学んだ講義でした。

 
リフレクション後は、特別プログラム「京文化と科学と芸術」でした。有斐斎弘道館代表理事の太田達先生にご講義頂きました。太田さんの生い立ちから話が始まり、京文化、老松や弘道館のお話しなど多岐に渡ってお話しいただきました。なかでも太田さんが世界中で実践されてきた今までの概念を超えた茶会の数々はとても興味深く受講生も聞き入っていました。

 
その後の懇親会もとても盛り上がりました。
担当教員は山口栄一先生、モデレーターは1期、3期修了生の方々が務めてくださりました。