【ELP短期集中講義】AIと量子コンピューターをとことん学ぶ4日間①

2019年1月30日(水)〜2月2日(土)の4日間にかけて、ELP短期集中講座「AIと量子コンピューターをとことん学ぶ4日間」を開催しました。今回初となるELPのスピンアウトプログラムです。本講座では、AI と量子コンピューターの技術的、理論的知見といった基礎、基盤を抑えることを狙いとし、さらに哲学の講義を盛り込み、文明論、社会学的な視点も入れたプログラムです。

初日の1月30日(水)は、開講式とオリエンテーションから始まりました。オリエンテーションでは、それぞれの自己紹介を兼ねて発表が行われました。

1日目のテーマは『人工知能』。まずは、京都大学大学院准教授の趙亮先生より「AI超入門~人間より賢いAIが実現できるか~」でした。AIとは、という基礎的な知識を説明いただいた後、AIに対する期待と概念、また趙先生が提唱する人工知恵についてもお話しいただきました。

ランチタイムの後は、京都大学大学院教授の西田豊明先生による「社会~会話~AI」でした。AIの研究に関する歴史や原理のお話の後、これからのAIが社会に与える影響、研究開発など今後の可能性についても言及いただきました。

その後は、日本デジタルゲーム学会理事の三宅陽一郎先生による「デジタルゲームの人工知能」でした。ミリオンセラーゲームのプロデューサーである三宅先生からゲームにおける人工知能の活用から今後の可能性、人工知能のあり方などお話いただきました。

この日のモデレーターはこのELP短期集中講座のプロデューサーでもある京都大学大学院教授の山口栄一先生でした。

講義後はキックオフパーティーが行われました。三宅先生含め、今回のプログラムでモデレーターを務められる先生も加わって、受講生間でまた講師と受講生間でも交流ができとても盛り上がる会となりました。