第4期受講生インタビュー⑦

ELP受講生Interview

2018年12月1日 化学 管理職

粟野 ELPを受講されて特に印象に残った講義を教えてください。

受講生 山名先生の原子力の講義が一番印象に残っています。私の会社は製造業なので、電気、エネルギーは多く必要となりますし、我が家でも太陽光発電を取り入れていることから興味はあったのですが、やはり一番は福島の原発事故からの日本の劇的な変化ですね。先生がご自身の知識と経験からエネルギー問題に立ち向かおうとする熱意がひしひしと伝わってきました。講義後は早速本屋に行って、エネルギー危機の本を買い息子に渡しました。
実は、講義で見学した京都大学総合博物館や、松沢先生の講義にあったモンキーセンターにも家族で行きました。講義で先生が言及された場所にはとにかく足を運びました。

 

 

粟野 プログラム全体はいかがでしたでしょうか。

受講生 正直最初の合宿の時はこの3か月間自分はここでやっていけるのかと不安でした。でも今はすごく楽しんでいます。受講生との距離も近くなり深い議論もできています。

粟野 ELPでの学びは現在のお仕事に繋がっていますか。

受講生 私は専門的な業務に就いていて、今までそれ一本でやってきたため、視野が少し狭かったように思っています。様々な講義に触れたことは勿論、受講生との交流も視野を広げることに繋がりました。今までは素通りしていたことでも、少しでも気になったら調べるようになりました。こういった経験が、仕事で新たな一歩は踏み出すきっかけになると思っています。また、多くの先生が言われていた「まず行動」ということ。私はどちらかというと考えることが先にくることが多く少し行動が遅いところがあります。まずはやってみるという意識に変えようと取り組んでいます。

粟野 最後にこれから受講される方々へメッセージをお願いします。

受講生 今回、私は会社の先輩からの推薦で参加しました。会社からの派遣で参加されている方は、自主的に参加されている方と少し臨む姿勢が違うと思います。ただ、悩むぐらいだったら行ったほうがいいと思います。最初は辛いかもしれませんが、でも辛ければ辛いほど仲間との絆は深まります。自分の知らないことを沢山吸収できる機会なので、これからの人生において、仕事面でも私生活においても間違いなくプラスになると思います。ELPに参加してよかったと今は率直に思います。

粟野 貴重なお話をありがとうございました。修了された後も引き続きよろしくお願いいたします。