講義レポート前期①開講式・合宿研修 宮野公樹先生・鎌田浩毅先生

2019年5月11日(土)、京都大学エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラム(ELP)の第5期前期開講式が橘会館にて執り行われました。開講式では、ELPプロデューサーである山口栄一教授よりプログラムについて、これから始まる講義に触れながら解説していただきました。
開講式

開講式の後は、堀場製作所研修センター(ファンハウス)に場所を移し、2日間にわたる合宿研修が行われました。第1回目の講義は、学際融合教育研究推進センター宮野公樹准教授による『学問の意味と意義』です。
参加動機や、ELPで何を学ぼうとしているのか、それぞれの受講生が発表し、話し合うことで、そもそも学ぶとは何なのか、ということを突き詰めて考える時間となりました。また、これから始まる講義にどのような姿勢で臨むのか、といったことに真摯に向き合う講義となりました。

宮野先生合宿

講義終了後のキックオフパーティーと懇親会も大いに盛り上がりました。懇親会では、翌日講義をいただく鎌田浩毅教授のトークを、映像を交えながら聴いて、講義がますます楽しみになりました。また、毎年恒例の山敷庸亮教授の天体観測は、今までのELP合宿の中で一番というほどの晴天に恵まれ、アークトゥルスや木星の衛星など、さまざまな星を見ることができました。

合宿2日目、5月12日は、鎌田浩毅教授による『日本の地下で何が起きているのか』の講義でした。
鎌田教授のファッションの話から講義が始まり、日本の火山・地震のメカニズムから、今後予想されている南海トラフ地震などについて、いかに備えるべきか、受講生の質問にも丁寧に回答いただきながら具体的な解説をしていただきました。

鎌田先生講義

開講式・合宿研修ともに充実した時間となり、5周年となる2019年度の素晴らしいスタートとなりました。

集合写真