講義レポート2021後期⑦マルク=アンリ・デロッシュ准教授・樂直入先生 | 京都大学ELP
京都大学エグゼクティブリーダーシッププログラム

講義レポート2021後期⑦マルク=アンリ・デロッシュ准教授・樂直入先生

2021年11月13日(土)午前の講義は、マルク=アンリ・デロッシュ准教授による『仏教における「正念」』。現在社会におけるマインドフルネスの意義、仏教における智慧の発達、「四念住」の実践哲学についてお教えいただきました。講義の後半はマインドフルネスの実践です。デロッシュ先生から姿勢や呼吸法などの指導をしていただきました。

デロッシュ先生

 

ELP講義マインドフルネス

 

午後は、樂直入先生による『樂茶碗はなぜ黒いのか』の講義でした。

樂直入先生

樂茶碗の伝統と革新について「樂茶碗は世界を覗く小さな穴である」という印象的なことばをもってお教えいただきました。講義の後半は樂美術館へ場所を移し、歴代の樂茶碗について樂先生に解説していただきながら鑑賞しました。

樂美術館

 

 

 

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