第5期受講生インタビュー〈16〉

2019年11月16日

金融 役員

 

粟野:特に印象に残った講義を教えていただけますか。

受講生:どれも印象に残っていますが、佐伯啓思先生の『脱成長主義と日本社会の将来』の講義を聞いた時に、自分の中のモヤモヤや、今の仕事に対して、こんな考え方があるんだという気づきがありました。その後も色々な先生方のお話にも繋がるものあって印象に残っています。私たちはただ良いものを供給するだけではなく、お客さま側から見た時に何が提供できるのかという、需要サイドのことを考えなければいけないということ、また、その時に自分たちがどう変わるべきかを考えさせられました。今までは足元の数字に囚われていましたが、現在、ESG、SDGsということが言われている中で、他人事ではありません。私たち自身が将来に繋がることをやらなければならないと考えるようになりました。

受講生インタビュー

粟野:通期で受講いただきましたが全体のプログラムはいかがでしたか。

受講生:こんなに「考える」ということを学んだことはなかったです。自分の考えが180度変わりました。それは自信を持って言えます。考えて考えて、とにかく考えることを止めないっていうことですね。ともすればわからへんもういいわ、と思っちゃうことが若干あるので、それではいけないと、考えることを止めてはいけないと、自分を奮い立たせられるようになりました。

粟野:実際にお仕事にフィードバックされているところはありますか。

受講生:はい、周りの事もよく見るようになったと思いますし、多様な物事をきちんと捉えることもできるようになりました。

粟野:これから参加される方へのメッセージをお願いします。

受講生:ELPはもう絶対損させませんよって絶対言えると思いますし、良さをもっと伝えていきたいです。素直に、あまり身構えずに入っていただくのがいいかなと思います。私にとってはすごく大きな1年間でした。自分自身の考えや行動がみるみる変わっていくのを実感できた1年間でした。

そして、受講生のみなさんも本当に良い、楽しいメンバーでした。この歳になって、これだけの時間を共にできるのは不思議な感覚です。心の深い部分までお互いに話し合うことができました。同期の皆とはこれからも繋がっていくと思いますし、他の期の方ともずっと繋がることができるのが魅力だと思います。今回せっかく得られたELPでの学びの機会、これからもずっと続けていきたいと思っています。