2021年12月18日、いよいよ2021年度の最後の講義、湊長博総長の『免疫システムから老年病を考える』でした。加齢関連疾患はなぜ起こるのかを具体的にご教示いただいたうえで、人生100年時代におけるライフ・ステージの変化と必要なアセットについてをそれぞれが考える貴重な時間となりました。

午後は、後期の講義を総括する、宮野公樹准教授によるリフレクション『血肉と化す知性』でした。ひとりひとりが熟考し、ディスカッションすることを通じて、ELPで学んだことを振り返りました。

ELP修了生組織である倶楽部の総会に引き続き行われた修了式で修了証書授与が執り行われ、晴れてELP修了となりました。
修了生のみなさま、おめでとうございます!
