2023年9月30日（土）、京都大学ELP2023年度後期の開講日を迎え、京都大学橘会館に15名の受講生が集いました。
開講式では、徳賀芳弘ELP委員長より、深く着実な教養をELPで学ぶ意義についてお話しいただきました。
引き続き、宮野公樹先生による「導入ワークショップ」が行われました。受講生の自己紹介の後、ELPで学ぶ心構えについてお話しいただきました。
午後の講義は京都精華大学 前学長・人間環境デザインプログラム／デザイン研究科 （建築専攻）ウスビ・サコ教授による『異文化理解こそが次世代社会の条件』。
ご自身の体験を交えながら、グローバル化、多様性、自国の文化などを軸に、異文化理解についてご教示いただきました。サコ先生のお話しの面白さに、講義室に笑いの声が響きました。
これから3か月間にわたるELP後期のスタートです！
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