第6期受講生インタビュー〈9〉 | 京都大学ELP
京都大学エグゼクティブリーダーシッププログラム

第6期受講生インタビュー〈9〉

2021年12月11日

医療機器輸入・販売会社 代表取締役

 

粟野:特に印象に残った講義を教えていただけますか。

受講生:ウスビ・サコ先生の講義が一番強く印象に残っていますね。アフリカから来て京都精華大学の学長になられた、その人生のヒストリーを大変朗らかにお話しされて、先生の人間性を感じました。コミュニケーションの基本は人間性にあって、それは人種とか生い立ちとかカルチャーを超えるものだということを改めて確認しました。

受講生インタビュー

 

粟野:ELP全体を通してのご感想をお願いします。

受講生:私はアメリカで2年間MBAに通いましたが、エグゼクティブ・プログラムというと、エグゼクティブMBAみたいな、そんなプログラムが多いですよね。でも、京大ELPはそうじゃない。

私は仕事もあと数年なので、後はもう自分でやりたいことをやって、余生をもう一度生き直そうという目的を持っていました。そんな時にDMでELPの内容を見て、受けてみたい!と思いました。前期後期まとめて通期で申し込んで良かったと思っています。一貫して流れている西田哲学。これが随所に顔を出すのがさすがだなと思いました。京都という長い歴史の色々な思想や生き様、政治や戦争、その上に成り立つ哲学に生と死の思索が息づいている。とても興味深かったですね。

自然科学、人文科学に限らず、色々な印象深い言葉に出会いました。「問い」や「立ち現れる命」もそうです。自分が得たいと思っていた経験を得られて、自分にとっては満点でした。もちろん芸術の講義も印象的でした。茶道、樂焼き、生け花、書。京都ならではですね。一流の方から教えをいただけることも良かった。この場だからこそ得られるバリューがあるコースだと思いますので、色々な人にお薦めしたいお得なコースだと思います。Value for timeだし、Value for moneyだし、Value for opportunityだし、とてもいい時間の過ごし方ができます。特に働き盛りの方は、忙しく働いてELPも完遂するというのは結構チャレンジだと思いますが、そういう人がこれからどういう経営者になるのか楽しみですよね。私はもうToo Lateですけど社員に還元するつもりです。

粟野:今後のキャリアや人生に活かせるところはありますか。

受講生:自分一人でできることは限られていますから、どう人を巻き込むかとか、力を貸してもらうとか、そういう時はELPで学んだ幅広い考え方が役立つのではないでしょうか。幅広く知識を得ると、もっと深いところでコミュニケーションができるのではないかと思います。

粟野:最後に、これから参加される方にメッセージをお願いします。

受講生:京大ELPはお薦めのプログラムです。それぞれタイミングはあると思いますが、自分の人生の中で学びたいと思った時に京大ELPがあるということをもう少し広く知っていただけるといいなと思います。人気が出ちゃって競争率が高くなっちゃうかもしれませんけれど、知っていただきたいですね。

 

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